さてどうしたものか
ここに作りかけのサブシステム一式があります。
仕様書はまだ書きかけで、コーダーさんに出す品質ではありません。
仕様については大体決まってますが、まだ確定ではありません。
こんな状況でコーダーさんが一人余ったので作業を振りたいんですが、
(1)仕様書を一緒に作りながらコード書いてもらう
概要設計がまだ若干揺れてるので、微妙。
しかもコーダーさんはここのサブシステムへの理解がまだ浅いので、
設計やりながらは厳しそう。
(2)自分は詳細設計に集中して、書きかけのコードはコーダーさんに引継ぎ
本来あるべき姿なんだけど、詳細設計書を書くのがめんどくさいし、
書きかけのコードを引き継がせるのもなぁ。
(3)自分がコードまでざっと仕上げて、詳細設計書は2人で手分けしてソースから
本来あんまやっちゃいけない方法なんだけど、
先にソースありきでドキュメント書くのもありかなー、と。
でもこのやり方だとコーダーさんのスキルアップに繋がらないし、
少なくとも自分が相手の立場ならやりたくないよね。
自分がざっと書いたコードなんて、品質も信頼できんし。
と言うわけで、右往左往した結果、(2)の方法で行く方向性で。
とりあえず今まで書いたコードはサンプルコードと言う位置付けで、
コーダーさんに正規のコードを書いてもらいます。
来週は詳細設計書きまくりの嵐ですな、こりゃ。
うーん、人の使い方って難しい。
いや、一人仕事もそれはそれで大変だからやりたくないんだけどね。
中途半端に人員割り当てやってるから混乱するんだお。
マンツーマンで集中させてやってくらさい。