キックスタート

来週から副担当に引き継がれるサーバ管理作業の研修のために、
Linuxサーバを立てることに。
で、普通にインストールするのも芸が無いので、
キックスタートでインストールしてみる。
これは事前に設定ファイルを用意しておいて、
httpやnfsでファイル指定したら、
インストール時にそっから設定とか必要なパッケージ読み出して、
インストールしてくれる、っていうもの。
何が便利ってCDを入れ直したりしなくて良いし、
設定ファイルも一個作っておけば使いまわせます。
今のところRedHat系で採用されてるんかね。
と言うわけで数回の試行錯誤の末に無事インストロールできますた。
引っかかったのはパーティションの割り当てのあたりで、
今回は開発環境ということもあってめんどくさいので、
bootに100MB、Swapに2GB、残りを全部ルートに割り当てました。
まぁOSのインストール自体、そんなに頻繁に行うもんでもないけど、
テンプレートどおりに間違いなく作れるってのは、それはそれで安心感がありますね。
Oracle入れたりする時には、パッケージの指定とか結構めんどくさかったりするし。


明日から母校の学園祭である一橋祭に行ってくる予定なので、
早めに帰って荷造りする。
つもりが、家の大掃除になりますた。
よくあるよくある。