ゼミナリステンなんだよ。

と言うわけで、ゼミ教官の退職記念講演へ。
場を仕切ってたのが、俺の卒論発表会で俺の卒論をフルボッコにした気にくわない奴、
と言うのはまぁ昔の話で、あれから院生としてずっと先生の隣で頑張ってたらしい。
やっぱデキル奴は違うんだなぁ。
と言うわけで、我が森ゼミの一期生は6人中3人が集まり、まずまずの出席率。
久し振りに会った面々も元気そうで何よりでした。
教官も健在で、講演の方は自分と近現代経済史とか言う感じで、
自分の生い立ち〜学業の成り立ちとかを語ってました。


自分のことは流石に初見では判らなかったみたいですが、
名前とか名乗ったらおーおーとうなずくこと仕切り。
いやーほんとお世話になりましたって感じ。


で、記念講演の後は簡単な立食パーティへ。
一期生を代表して何か一言喋ってくれとか言われてたので、
一生懸命内容考えてたんだけど、よく見てみたら、
その前の先生への一言って、大部分が他所の教授とか院生とかで、
学問的な水準で言えば、我々学部生とは別格なんだよねぇ。
こんな席でも学部生トップバッターですか、先生。
しかも我々の年度は大してゼミに力を入れて無くて、
結構適当だったんで、話す内容作るのに苦労しました、ええ。
って、ゼミ幹の人とか来てないしね、副ゼミ幹の悲哀か。


後、俺らの次の年度から、フィールドワークとか色々やってたらしい。
うーん、漏れらはまさにプロトタイプ?って感じ?
まぁそんなこんなで、二次会の話もあったんだけど、
そっちはそっちで先生とゆかりの深い方々が行った方が良いかなー、とか
変な気を回してみたりして(決して自分が行きにくいふいんきとかそんなことは(以下ry
2つ下のゼミテンと一緒に帰ることに。


んで、時間をよく見たら、上手く行けば帰りの夜間高速バスに間に合いそうだったんで、
急いでみたら、自動券売機では既に売り切れ。
ガーンとか思いつつ、ダメもとで窓口に行ってみたら、
まだ空いてる席ありますよー、とのこと。
と言うわけで、急いでキップ買って飛び乗って。
あー帰りも高速バスかー、辛いなー。