ユニットテスト

昨日、プログラマの人の方で一通り実装が完了した機能を単体テストする。
で、テストデータの方が結局全然揃えてもらってないので、
テストデータをDBUtilで作りながら、
JUnitで検証プログラム書いて実行進める。
DBUnitじゃないのは、そこまで使用方法を検証できてないのと、
SQLでテスト対象のプログラムが更新している処理の逆を行う方が簡単だから。
大量更新が入るわけじゃないしね。

しかし作ってみて思ったけどこの環境は割と快適。
何度も同じテストを繰り返せるから、
リグレッションテストも簡単だし。
疑問なのは、こういうツールによって向上する生産性と、
ツールの導入検証に必要な工数、どっちが大きいかってことか。
基本的に単純作業が嫌いで新しい物好きな俺としては、
前者を大きく見てしまいがちだけど、実際どうなんだろうね。

何はともあれそう言うツールを駆使して
日付が変わる前に帰れたんで、よしとしよう。