工数見積

とあるところからの引用

「はいできます」と応える前に10秒数えろ

そんな感じで、DBの構築作業のリハーサルをやりながら、
打ち合わせとか、スクリプトとか手順書とかをゴリゴリ。
夕方頃に、実は一個プログラム的に抜けてる箇所があって慌てて修正する。
っていうかCシェルはやっぱり嫌いだ。Bashが良いです。
ついでに生のViじゃなくてVimが使える環境が良いです。

こう考えるとemacsって言う環境は偉大だなぁとか思いつつも、
最近emacs系エディタを全く使ってないことに気がつく。
Telnet経由で作業してるときはやっぱりvi系に一日の長がありますね。
pcAnyWhereとか越しに使う場合もviの操作性が光る。
ローカルであれやこれや組み合わせて開発するときはxyzzyも良いんだけど、
IDE使った方が良い場面の方が多いしなぁ。

で、帰ろうとしたら、工数見積もり依頼が。
来年度サービスイン予定のサービスで、かなりのボリュームがありそうな予感。
で、各処理毎に、PGとしての製造単価をまず算出、これは簡単ですな。
それに設計工数として+100%、システムテストと導入工数として、+100%
大体経験則上、これくらいの見積もりで上手く行くんじゃないかと思ってる。
実際問題として、詳細な仕様が出てくれば機能単位で正確な見積もり出せるんだろうけど、
詳細な仕様って言うのは往々にして後から出てくるもので。
後、社内の知った人から更に工数増えそうな噂を聞いたけど、聞かなかったことにしよう。