復活の日
小松左京原作の某映画を見た。
原作は中学時代から三度読んだ。映画版は2度見た。
崩壊前は小説版、崩壊後は映画版がよく出来てる、と言うのが一般的な感想か。
ちなみに映画版を見たのは、一昨年のSARS騒ぎの頃だったか。
粗筋は、生物兵器が流出して人類が絶滅。
南極に残った僅かな人類を残して…って話。
流石に米ソ冷戦とか、色々古くさい描写もあるけど、
この迫力はやっぱり無条件の説得力があるなぁ、と思う。
まぁ南極の映像だけでもおなかいっぱいかも。
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